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ケイタイ用クーポン券もございますので、是非ご利用ください。人間は約60兆の細胞でできています。
その細胞の全ては栄養を得ることで新しく生まれ変わったりしています。
十分な栄養をきとんと摂ることが大切です。
特に不足しがちなカルシウムを摂ることは健康な体を維持していくのに欠かせないものです。
骨以外にもカルシウムは大切な役割を担っています。
細胞 ・・・ 各細胞へ刺激応答
筋肉 ・・・ 筋肉の収縮をうながし、体を動かす
血液 ・・・ 血液の凝固、酵素の活性
血管 ・・・ 血管の柔軟性、血圧の調整
神経 ・・・ 神経の伝達
◇ 骨格筋の弛緩は睡眠中が最も著しい
◇ 大脳活動は低下するが、脳幹(延髄・間脳)は睡眠中も活動している
◇ 心拍数は眠りが深くなるほど少なくなる
◇ 代謝活動が低下するため、エネルギーの消費が減り体温も低下する
◇ 尿の量は減少する
◇ レム睡眠中は眼球が動き、光に反応する
◇ 呼吸数はノンレム睡眠中に減少し、レム睡眠になると上昇する
◇ いびきはノンレム睡眠中にあらわれる
◇ 成長ホルモンなど、大切なホルモンが多く出る
「正しい姿勢をとる。背筋をピンと伸ばす」これがすべての基本です。なぜなら、背骨は脳の命令を伝えるコントロールセンターなのです。あらゆる神経系統もここに集中しています。したがって、この命令系統がスムーズに流れていれば、健康にも良い影響をもたらします。
体の重い部分が集中的に沈み、背骨がW字型に曲がって神経が圧迫され、脳からの命令がうまく伝わりません。
また体との接触面も多く、皮膚呼吸がさまたげられ血行も悪くなります。
背骨がまっすぐに伸びた正しい寝姿勢を保つことができ、脳からの命令もスムーズです。さらに正しい姿勢は、質の高い睡眠をもたらします。寝姿勢の悪い睡眠は、健康にとって大きな障害です。
施術だけに頼っていても、健康な体は維持できません。
生活習慣から見直して健康な体づくりを一緒に頑張りましょう。